小脳の機能

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小脳(しょうのう)

 大脳の後ろ側で後頭部の下辺りに位置した脳の一部であり,大きさは大脳と比較すると4分の1弱,脳全体の約1割の重さがあります.

主な機能

 小脳自体が運動中枢の一つであり,筋肉に備わっている張力によって運動をしたり平衡感覚や,日常生活での姿勢を保持する機能を持っています.

古小脳(こしょうのう).別称:前庭小脳

 【頭の位置(方向)による位置の変化に関する情報を受け取り,四肢や体の筋肉を動かすことにより体の平衡性を保持する機能】を持ちます.

旧小脳(きゅうしょうのう).別称:脊髄小脳

 【体の各部位の,皮膚と筋肉の感覚に関する情報を受け取り,静止や歩行をする時に行われる体の平衡を保つ機能】を持っています.

新小脳(しんしょうのう).別称:大脳小脳

 【大脳皮質(大脳を覆っている灰白色の層)や目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器官からの情報を受け取り,自己の意思あるいは意図に基づく運動を発生及び調節を行う機能】があります.

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